柔道における指導要綱、文部省対策急務・・・!

      ご機嫌いかがでしょうか。

 視界ゼロのミコばあちゃんです。

 日本の武道でもある柔道を学ぶことは精神面からもとても良い体験。

でも小学生、中学生の初心者の指導には十分すぎるほどの

注意と配慮は欠かせない。

 けいこ中、技の練習で死亡例が過去からもうかがえているにもかかわらず

このようなじこしがおきつづけるのはなぜだろう?

 文部省の指導要綱で、きめ細かい指導要綱の作成と指導が急務のような気もする。

まだ将来ある和コードのこのような不法は、防ぐことのできる内容だけに残念無念である。。

    朝日コムより。

「柔道は極めて危険」部活中に娘失った父、思いブログに

「危ないということを、人は忘れてしまう。私も油断していた」。中学柔道部の練習中の事故で

長女を亡くした父親が、再発防止につなげるきっかけにと、ブログを書きつづっている。

「柔道 それは極めて危険なスポーツ」

福岡市の大場重之さん(51)は4月、そんなタイトルのブログを始めた。

長女の彩さんは福岡市立の中学1年だった2015年5月、大外刈りをかけられて頭を打ち、急

性硬膜下血腫で5日後に亡くなった。中学で柔道を始めたばかりだった。

大外刈りは重大事故につながりやすい。全日本柔道連盟に03〜14年に報告された頭部外傷の

重大事故で技が判明した29件のうち、大外刈りは15件。全柔連は近年、大外刈りを初心者

に受けさせる時、受ける力量があるかを慎重に見極めるよう指導者に求めている。

大場さんはこうつづる。「大外刈りを全面的に禁止技とするのは難しくても、『小中学生に限っ

ては禁止』とするなど、何か具体策は打てないのでしょうか」

当初、「投げた側の生徒も苦し…