危険を顧みない命の救出。

     ご機嫌いかがでしょうか。

 視界ゼロのミコばあちゃんです。

耳を 覆いたくなるようなニュースが多いい中で、格闘家が、交通事故で

炎上寸前の車の窓ガラスをわり、おふたりのいのちをすくわれたとのこと。

 まるでドラマの一シーンのようでした。

格闘家であるから自分の安全を顧みない行動で

お二人の命を救えたのですから言葉にならない感動でもあったことでしょう。

このような状況での瞬時の行動など、日ごろのお優しさが、会ったゆえの

賜物でしたと思います。

 このような記事に出会うと心まで洗われたように思います。

 私にできる何気ない気持ちがどこかで発揮できれば幸せです。

まさに人は人より救われること実感させていただきました。

    朝日記事より。

燃える車、ひじ打ちで窓を割り…K1格闘家が2人救出

12日午後0時5分ごろ、徳島県鳴門市鳴門町土佐泊浦の県道で、同市の会社員男性(51)運

転のトラックと、対向してきた同県板野町の会社員男性(25)運転の乗用車が正面衝突し、

火が燃え広がった。

鳴門署によると、車で通りかかった格闘技「K―1」の選手の小宮山工介さん(30)が、炎が

迫る中、ドアが開かなくなったトラックの窓ガラスをひじ打ちで割るなどし、周囲と協力して

2人を救出した。署によると、乗用車の男性が足を骨折し、トラックの男性は胸を強く打った

。小宮山さんもひじを負傷した。

小宮山さんは朝日新聞の取材に「助け出して5分ほどで車は2台とも炎上した。間一髪でした。

これまで格闘技をやってきてよかった。人のために役立つことができてうれしい」と話した。

肘で破り二人を助けた記事に感動。