こどものひにあたり・・・。

     ご機嫌いかがでしょうか。

 今日は子供の日。

子供の人口は3年連続の減少です。

 10歳未満の男児が此のたび脳的疾患により脳死判定後に

両親が臓器移植を決断されました。

今までで10歳未満児は8例目のようです。

本当に、素晴らしいご決断いただきありがとうございました。

多くの臓器が移植されることでミライアるお方が少しでも穏やかな日々の

訪れでありますようにと願わずにはいられません。

ご決断いただいたご両親様にはこれからというときに亡くなられた無念さの中での

御決意に感謝申し上げます。

 ご氏族様のご冥福心よりお祈り申し上げております。

 命の芽吹きになって脈々と生き続けられますことにお喜び申し上げます。

若すぎる死に言葉を失います。

10歳未満の男児脳死判定受け臓器提供へ 8例目

http://www.asahi.com/articles/ASK4Q3SY3K4QUBQU00G.html

日本の青少年は、諸外国に比べ、自己肯定感や社会に関わろうとする意欲が低いと指摘される。

国立青少年教育振興機構の報告では、高校生の学習態度も、問題意識を持って調べたり、学ん

だことを応用したりする姿勢に乏しい。

2020年度から実施される次期学習指導要領は、討論や発表によるアクティブ・ラーニングを

重視している。学校にとどまらず、多様な場で主体的・能動的に行動する力を育むことが大切

だ。

貧困、虐待、いじめなど、子供を取り巻く状況はなお厳しい。すべての子供が笑顔で輝けるよう

にする。こどもの日に、大人は改めてその責任をかみしめたい。

合わせて大人の責任でもある家族の在り方についても

すてきなしゃかいをのぞむためにもひつようふかけつでしょう。。