考えたい憲法について・・・。

     ご機嫌いかがでしょうか。

視界ゼロのミコばあちゃんんです。

春ばれの日本は花盛りです。

若いお方にはうれしい連休です。

それと同時に憲法の日でもありますよね。

 私たちはこの憲法どのように考察されているのだろうか。

阿部主そうになってにわかにわいてきたかのように憲法改正論がざわつき始めた。

憲法に70年も守られてきた思いは強い。

法律が国会において十分議論し尽されなかった中において法律が多数決の力で軽く決められてい

くことには

何もわかってなんぞいないミコばあちゃんでも法律の誕生の在り方には

不満満載である。

 こんな中で憲法の改正が国会議員の3分の2の賛成で成立の運びとなっています。

これが実行されますと、憲法9条改正され容易に賛成多数により

憲法が誕生することは間違いもない。

自衛隊の海外派遣において、戦火にあっても武力を持つことは許されていませんが

憲法が許されることで自衛隊も武器をもって防衛に参加することになるのは

絶対に反対です。

 広島、長崎におけるあのお苦しみの記憶は鮮明です。

本当に原爆被害は二度と起きてなど欲しくありません。

 我が国は、これほどの犠牲のもとに生まれた

憲法が国民議論も尽くしきれない中で容易に結論を急ぐことは軽率でしかない。

自衛隊論議が合憲違憲かについてもどうでしょう。

 やはり戦争放棄は当たり前のこと。

ならば防衛のためと手武器を持つことは許されてよいはずがありません。

海外での防衛においてもあの広島を描いてほしい。

今名を、お苦しみのお方がある中

自衛隊に武器など持たせるための改正はやめてほしい。

日本は、自国だけでどれほどの力があるのだろう。

国民を守るだけの力もない中

中途半端に武器など持ってほしくない。

海外情勢も大きく変わって、北朝鮮状況も

緊迫感がある中田こそ

日本は、あの配線の惨劇の思いを継承し続けていただきたいと思います。

これからは、あの配線に至る経緯すら知らない世代に移行してます。

だからこそ、憲法9条は大切に思う。

敗戦後は、どんどん経済も成長は遂げたが、その付けとして日本の良き伝統でもあった

家族が崩壊し、老人問題は深刻で、いくら国費を使っても補い切れていない。

子供教育においても道徳を学校で教えなければならないほど

家庭崩壊も甚だしいといわざるを得ない。

がどうか今日の日だけでも家族で憲法につき話会える日でありますように・・・。