値上げにつぐ我が暮らしつらいです。

     ご機嫌いかがでしょうか。

 視界ゼロのミコばあちゃんです。

昨日は、朝の日差しはとても穏やかであったが

午後からは太陽も雲間となり、寒風には振るいあがりました。

 将来の暮らしを描こうとしても描き切れないのが老後問題ではなかろうか。

暮らしのお金はどれだけあれば安心化など、いくらシミレーションしてみたところで

程よい落ち着きどころなどにはたどれ用もない。

 だからと言って、なるようにしかならないなどとお気楽トンボも決めかねる。

ならば我が今の暮らしの見直し対策も少しはシミレーションなど心がけたい。

 鋼材、化学品などが此のたびの円安、原油などの高騰を受けどれほど

生活製品に値段の転嫁があるのだろうかと思いをいたすとき

これが連鎖高等するのか予測もつかない。

 すでに食料品はいつの間にか、じわじわ家系を圧迫し続けているのがげんじょう。

  人生のendingに向けては、病気、死後の処理など計算したり

予測などつかないことばかりの展開が待ち受けている。

それでは、暮らしの節約を、などと目先にとらわれてしまうと、不健康を招き

それこそ、大きな出費、多くなご迷惑といったことにもなりかねず

はたしてどうすればと考え込んでしまいそうではあるが、年金暮らしの身

 少し節約、少し計画性を

背伸びをするほどの無理な暮らしは避けたいものと

これからの消費税の値上げ、必需品の値上げに、心戸惑うことなく

穏やかな気分で待ち受けたいものである。

     よみうりからの記事。

日用品などにどこまで転嫁?原材料の高騰広がる

鋼材や化学品など素材の値上げが広がっている。

円安傾向や原油高などを受け、各素材を作る原材料の価格が上がっているためだ。今後、自動車

や日用品などの最終製品に値上げ分がどこまで転嫁されるかが焦点となる。

鋼材の原料となる鉄鉱石や石炭価格は昨年から上昇している。中国経済が再び上向き始め、世界

的に鋼材需要が増えているためだ。

鉄鋼各社は上昇分を価格に転嫁しようとしている。新日鉄住金は、建材で使う「H形鋼」を4か

月連続で値上げし、この間の価格は3割程度上昇した。各社がトヨタ自動車に供給する高級鋼

材も3年半ぶりに値上げする見込みだ。

原油価格の上昇も石油化学製品に影響を与えている。クラレは接着剤などで使われる合成樹脂の

価格を3年ぶりに引き上げる。旭化成も1月にスーパーのレジ袋などになるポリエチレンを値

上げした。

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2017年02月25日 23時38分

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