視界ゼロのミコばあミコばあちゃんの物忘れ。
ご機嫌いかがでしょうか。
この時期にしてはしのぎよい雨のスタートとなりました。
ミコばあちゃんは、近頃猛スピードで記憶力、物忘れが減退しています。
もう、止めようもないんです。
お人に郵便物4通くらい読んでいただいても、もう一度読んでいただかないと
頭にインプットナドデキナクナッテキテイルンデゴザイマスヨ。
マタ,携帯番号でも、二年前までは覚えることができてもいました。
自分の携帯番号までも、しばらく使用しなければ
思い出すなんてことは皆無なんでございます。
このように記憶力も猛スピードで減退しこのままでは生活すら
成り立たなくなるのではと気がかりでなりません。
ですから物をため込んでもごみ化する恐れは明らかなんでございます。
衣類など買い込んでいても人シーズンすれば、何があるの傘へ、お忘れです。
衣類計画も立て直す必要があるのかと思っています。
一週間前に買った食材だって、どこにどう収納したやらなんでございますよ。
このような状態ではお一人暮らしにも不安がよぎります。
見えないと、ありとあらゆるものを、できる限り覚えておかなければ
自立の道は閉ざされるように思ってもいます。
物忘れの病気
http://monowasure.biz/ninchi/byouuki.html物忘れが激しい時に疑う病気
モノワスレニカンスルインヨウブンデス。
物忘れや名前忘れが激しい場合、何かしらの病気が原因になっている事が
想定されます。
すぐに想定されるのが、認知症です。
認知症は加齢と共に発症率(リスク)が高まります。
現在、65歳以上の場合、約4人に1人が認知症若しくはその予備軍と
言われています。
また、若い時期に発症する若年性認知症は、18歳〜65歳未満で発症する
認知症の名称で、確率としては通常の認知症よりはるかに低いです。
物忘れと認知症の違いについては、こちらの記事で紹介してありますが、
(→ 物忘れと認知症の違い)
それ以外の病気の可能性は無いのでしょうか?
認知症以外の病気で物忘れの原因となっているのは?
認知症発症の原因にもなっている、脳卒中がある場合、その症状として
急に言葉がでてこなくなった場合や下記の場合は脳卒中を疑いましょう。
2.うつ病
うつ病やその他の精神的な病気を患った時には、物事をなかなか覚えられない、
気力が無い状態がおこります。
3.薬の副作用等
薬の副作用でも物忘れの症状が出る場合があります。
降圧剤、インスリン、抗ヒスタミン剤などが挙げられます。
上記のケースが何かしら、物忘れの原因となっていることがありますが、
素人では判断が難しいところです。
最近では、”物忘れ外来” ”認知症外来” などの専門の科があるので、そこで受診をするか
専門外来が無い場合は、内科にいって相談してみましょう。
ミコばあちゃんのスタートメニュー。
お雑煮、焼き芋 野菜ジュース
ヨーグルト、バナナ。
ではごきげんよろしゅうに・・・。