視界ゼロのミコばあちゃん、同行援護使用によるお買い物。

     ご機嫌いかがでしょうか。

 視界ゼロのミコばあちゃんです。

朝もやの冷気を破り、太陽ニコニコ上機嫌。

今朝は私用と買い物です。

同行援護を お願いしてあります。

 同公社のお方がを、希望しておられるみたいと感じましたので

車でのお願いにしました。

相手が優勝の車を用意してあるとのことだったので、その後意思に沿った形でした。

10キロ先のお店に初めて出かけました。

そこは大きなホームセンターでした。

陳列商品の把握が目的でもありました。

これは、同行を依頼した段階でご説明もしていました。

そこで店内に入りますと「何になさいますか?」

と尋ねられ

戸惑いもありましたが入口から商品の一覧の説明を求めましたが

なんだかおかしい空気でしたので、希望商品を行って

その場所に連れて行っていただきました。

 その商品は150センチくらいのキッチンマットでした。

これは長く使用するのではなく、洗濯浮揚のものを希望しますと

「ここにいてください。」といわれしょうひんを何品か持ってきてくださいました。

いつもは姪と行くため、なんでも遠慮なく希望もつたへ、

それなりの商品にも出会えるのだけど同行援護者は依頼者であるといった概念があり

お相手の意向に沿うようなパターンが出来上がってもいた。

  皆様におかれましては、利用者として

同湖のお人の関係うまく切り抜けておられるのだろうかと思いを巡らせてもいる。

 青空市場に行き目的商品を告げ、その商品を買って帰るがやはり、姪に頼もうと思ってしまう。

見えてた頃は商品は、何か所も店回りし、これぞと思える商品がなければ買わない主義でもあっ

たが見えないことで、これは妥協も八方を得ないのであるとは納得づ区ではあるが

商品の説明の正確さはある程度把握したい。

これは同公社の能力もあるので仕方ないとは思うが

どれだけの妥協がいるのだろうかと考えてもしまう。

入院解除が主目的であるため、買い物は指定できなく相手の都合で行くようにもなっている。

これも利用者が少ない湯への弊害ともいえるのであろう。。

  同行者利用による買い物に関する豆知識の引用文です。

[買い物] 

同行援護のガイドヘルパーは、情報提供と移動支援のためであり、力仕事のために来てもらって

いるのではありません。

 買い物の荷物は、自分で持つことが原則です。

 自分で持てる量を考えてその範囲で買うことが重要です。

 また、買い物を支援し、家まで移動支援してきた段階で同行援護のガイドヘルパーの役割は終

了です。

 食料品を冷蔵庫に入れてもらえないと怒ってはいけません。冷蔵庫に入れるのは、ホームヘル

パーの仕事です。

 ただし、同行援護とホームヘルプを同じ業者に依頼していて、同じヘルパーが同行援護とホー

ムヘルプを続けてやっている場合もあります。

 お友達のヘルパーが冷蔵庫にしまうまで手伝ってもらっているのに、自分のところのガイドヘ

ルパーは「玄関でさようなら」なのは、契約内容の違いにあるかもしれません。

 なお、何かの印をつけて買い物をした品物を見分けやすいようにしたい場合、出先でガイドヘ

ルパーに手伝ってもらうことは可能です。 

[手引きを受けるときには] 

ガイドヘルパーの腕等を優しく握って下さい。

 ギュッと握りしめたり、もたれかかってしまったりする方もありますが、力を入れるとガイド

ヘルパーが痛いだけでなく、動きもスムーズにいかなくなりますし、腕からの情報も取りにく

くなります。ただし、身体の状態によって個人差があります。 

[ガイドヘルパーのどこを持てばよいか] 

視覚障がい者自身の肘を90度曲げて、ガイドヘルパーの腕に触る部分を持つのがベストです。

 身長の差によっては、肩に手を置くこともあります。 

[いすに座るとき] 

いすは、自分でひいて座りましょう。

 ガイドヘルパーに、背もたれに触らせてもらい、どんないすか教えてもらって、自分でひいて

座るのがもっとも安全で、早く座れると思います。 

[扉を通り抜けるとき] 

ガイドヘルパーが、扉の開け閉めをすべておこなうとかえって動きにくいものです。

 ガイドがあけたドアを視覚障がい者が閉める。又は視覚障がい者が自分で開け、ガイドヘルパ

ーが扉を通り抜け、自分で閉めた後、ガイドを再開してもらう。このやり方に慣れると早く安

全に通り抜けることができます。 

[階段やエスカレーター] 

階段やエスカレーターの前では、登りか下りか教えることが基本ですが、ガイドヘルパーによっ

ては「段です。」「エスカレーターです。」とだけしかいわない方もいます。その場合は、自

分から「登りですか、下りですか」と聞いて下さい。 

[電車に乗るとき] 

電車乗降は、訓練士からやり方の訓練を受けてもらうのが、望ましいです。 

[バスの乗降] 

視覚障がい者は、バスに乗るとき、お金やカード、白杖身体障害者手帳ガイドヘルパーの腕

と持つものが多くて大変です。このため三重交通に、白杖を持っていることで身体障害者手帳

を提示したことにしてもらえるようお願いしています。

 しかし、正式な決まりではなく、三重交通の規定となっている訳ではないので、すべての運転

手がこのことを理解しているとは限りません。

 手帳の提示を求められた場合は「白杖で手帳の代わりをしてもらっています」と言ってみて下

さい。

 なお、バスを降りるときは、出口が狭いのでガイドヘルパーと並んで降りられません。

 まず、運賃箱まではガイドヘルパーが前ですが、それ以降は、視覚障がい者がやりやすい方法

で対処すればいいと思います。

 「降りた先の情報がわからず、下り階段ということで、ガイドヘルパーが先に降りる方が安全

確保はしやすくていい」という人もいれば、反対に「ガイドヘルパーに後ろから情報を伝えて

もらう方がいい」という人もいます。

 ガイドヘルパーは、視覚障がい者がやりやすい方法で対処することとなっています。 

   ミコばあちゃんの本日のスタートメニュー。

 雑煮、卵焼き、漬物。

ヨーグルト、バナナ。

    では、ごきげんよろしゅうに・・・。