白づえ歩行一年生、危険度の察知訓練「4」

   白杖歩行一年生、きけんどのさっちくんれん「4」

  ご機嫌いかがでしょうか。

白杖歩行4回目です。

用水路は、速攻沿いをすらして歩くことであったので

そこは簡単ではあるが、田舎の用水路はアスファルトの上に土や草が生えていたりと

用水路をすらして歩くのは大変であった。

そこで先生からは、車が来ないので、道路の中央を歩くことを進められ

不安ではあったが、中央をタッチ歩行である久我

ジグザグ歩行で何度も、両側の用水路に落ちそうになる。

この原因は何かと訪ねても

白杖が正しく操作できてないとは言われはするが

これは体位の関係と、足のつま先がどちらに向いているかによるのではないかと思うが

これは先生には訪ねようもなかった。

これは何度やっても改善は見られなかった。

  3か所の交差点は目標は、道路の橋の用水路が切れたところとはなるが、それの確認もなか

なかではなかった。

また、8メーター道路の横断も、直進できなければ用水路に直進してしまう。

これの工夫もいるとは思うが歩くだけで神経がすり減ってしまう。

やがてバス通りに出るが、白線と側溝までの距離が60センチ余りと

かなり狭いため、緊張感がさらに要求された

進行方向に向かって、スライド歩行で行くには騒音のため集中力も半減してしまいスローペース

となる。。

 帰りは先生の見守りで、危険度のチェックを主体にご指導いただく。

チェックポイントは、6か所の、脳内ゆめーじはできているがこの実行もまた課題であった。

先生にはすべての完成までお願いできるわけではないので

バス停までの単独歩行は、自助努力なくしては達成など皆無である。

白杖からの情報を得る作業が、今少し課題でもあった。

  白杖歩行危険度の予備知識。

引用開始コピー

  さゆーの いずれか いっぽーの たてものの かべや、 えんせき(ほどーや りょくち

たいなどの へりを こーせい する いしで 「へりいし」とも いいます)、 ろめんの

 きょーかいせんなどに そって、 はくじょーで つたいながら ほこー する ことを 

「はくじょーに よる つたいあるき」と いいます。

白杖を持っている腕や手は、自分の体に対して同じ位置を保ったまま

前進するようにする。

このような白杖の使い方を、タッチandスライド「ドラック」法という。

踏切などの横断もこの方法を使用する。