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白づえ歩行一年生、家庭訪問による歩行訓練「3回目」

   白杖歩行一年生、家庭訪問による歩行訓練「3回目」

   ご機嫌いかがでしょうか。

 視界ゼロのミコばあちゃんです。

本日はバス停までの脳内マップは作成できたうえでの

歩行訓練、危険度の察知が課題である。

 バス停までは、即効あり、池あり、川あり、

田んぼの周囲には1メートルほどの用水路が縦横にあるので

危険区域の環境、1,500めーたーの実施である。

もう、歩く前から緊張感はピークであった。

「 危ない時は、支えるので安心して歩いてください」とは

いわれはするが本日二度目で

あまりにも怖く不安が募る。

家を出発すると、まず速攻沿いである。

杖で危険度のきやっちを丁寧にとのお言葉

「ハイハイやってみます」と言ってはみても、杖がなかなか前に行かないでは

ありませんか。〈汗汗〉

速攻沿いに沿わして歩いていると

それではなく進行ポジションから確認するようにと

ご注意いただく。

速攻が終わったところの確認も土が盛り上がっていて確認に手間取る。

杖を遠くに出し速攻から、かなり離れていると

「これこれ、そうではありませんよ」。

白杖は体から、50センチくらいを目標にしてくださいとのこと。

ひやひやもので、やっと速攻から公園通りへと歩行を進めることができた。

訓練試算からは、私がいるのでどんどん歩いてくださいとは言われはするが

そんなにかんたんにおっしゃらないでください!

 やれやれ橋のところまでやっときました。

橋のところもかなりののり面があるので落ちればたちまち、川の中「いのちのほしょうもどうだ

か?」

気が抜けないままに、田園通りの側溝に差し掛かる。

舗装道路にも草、土が大量にあり、用水路を探すのもなかなかなんでございます。

 10メーターほどの産業道路の横断。

これもちょくしんほこうのむずかしいおばあちゃんにはたいへんたいへん!

道路を 横断しているつもりがま反対の用水路沿いを歩いていたりして

うろうろ行くことどこまでもといった具合なんでございますよ。

「先生、先生どうなさっておられますかねえ?」と

いいわしても、けたけたお笑いなんでございますよ「プンプン」。

こうなると修正力もなく、なきたいきぶん「わらい」

この元に戻ることなど皆無ではあるが

おおよその距離感をつかみこれのマスターは必須である。

 本日は、先生に横断地点まで引き返していただき

これを目標にしたらとのお助けポイントのアドバイスがあった。

 バス停までの距離を半分残しておばあちゃんくたくたの訓練内容でした。

先生に最敬礼して家に入ると、倒れこんでしまう。

  訓練試算の概要です。

引用。本文開始

歩行訓練士の役割

●歩行訓練士は何をする人

誘導ブロック練習写真歩行訓練士は視覚障害の方に歩行指導をする専門職です。歩行指導員、視

覚障害者生活指導員と呼ばれることもあります。歩行訓練士が指導するのは白い杖(白杖)で

外を歩く方法が中心ですが、他に人と歩く方法(手引き)、屋内をひとりで歩く方法(単独歩

行)、ロービジョンの人には目を活用する歩行方法も教えます。また歩行以外の視覚障害リハ

ビリテーション(見えにくい、見えない状態での生活改善、視覚リハとも呼ばれる)について

も学んでいます。歩行訓練士は、盲学校や視力障害センター、日本ライトハウスなどの視覚リ

ハ施設で主に指導しています。

従って困っていることの相談をきいたり、日常生活動作、ロービジョン機器の使用、パソコンな

どの音声機器の使用、点字やハンドライティング(文字を書く)などの相談を聴いたり、指導

をしたりもします。情報提供、施設・団体の紹介、福祉制度・福祉サービスの紹介などもして

います。

歩行訓練士がこういった視覚障害リハビリテーションを行っている施設・団体では、歩行訓練士

以外にも相談員や視覚リハの担当者(パソコン、点字など)を配置していることも多く、多彩

な指導・情報提供ができます。

視覚障害から歩行困難となった場合、通常は半年や1年以上そういった施設で指導を受けること

になります。しかし、多くの人は半年以上も家を離れて指導を受けることは難しく、それとも

うひとつ問題なのは、たとえ施設で歩行指導を受けても自宅へ帰ると道の状況が異なるために

歩けないということです。施設で練習した道とランドマーク(杖等で確認できる物)や周辺情

報が異なるために、こういったことは当然起こります。

歩行訓練士には先に述べた施設に入所、通所している人を指導している者が多かったのですが、

在宅の視覚障害者を訪問して指導する者(訪問型歩行訓練士)が増えてきました。実はこの訪

問型の歩行指導で、上記の問題の多くが解決可能です。

●歩行訓練士による白杖歩行訓練とは

横断歩道利用連取す写真実際は盲導犬で歩いている人より歩行訓練士の指導で歩いている人のほ

うが多いにもかかわらず、白杖練習(歩行訓練)があることや指導する歩行訓練士の存在はま

だまだ知られていません。 盲導犬は小学生でも知っていますが、歩行訓練士は福祉関係者です

らほとんど知られていないのが実情です。視覚障害者の2大困難は情報入手と移動と言われてい

ます。目が不自由になったとたん歩行をあきらめる人もいます。家族も心配して外に出さない

こともあります。しかし、家の中でばかりすごすと、心身によくないのは他の障害者や高齢者

と同じで、移動の権利確保は車椅子の方などと同様、切実な問題です。

ただ目の情報で歩いてきた方にとって、目を使わない(あるいはほんの少ししか使わない)方法

での歩行は容易ではありません。しかしあまり知られていませんが全盲でも白杖で歩く方法は

アメリカでは第2次世界大戦のころから開発され、専門のスペシャリスト(歩行訓練士)によ

って指導されてきました。日本でもアメリカの歩行訓練士の指導のもとに、1970年から養

成が始まり、現在、約500名の有資格者が従事しています。

下肢の身体障害者理学療法士等のリハビリテーションによって、機能回復して歩く力がつくこ

とは知られています。視覚障害でも歩行訓練士の適切な指導(リハビリテーション)で、歩く

力がかなり回復する可能性があるのです。下肢障害者の場合もマンツーマンになるほど効果が

あると思いますが、視覚障害者の歩行指導は原則的にマンツーマンです。それは安全上の理由

と、一人一人が歩くときに必要な視覚以外のてがかりになる物(ランドマーク)や必要な情報

(足元、前方、上部、周辺部、音声情報)などが、それぞれの歩きたい道や歩行状況により異

なるためです。(引用終わり)