歯止めが欲しい、一党独裁政治。

     ご機嫌いかがでしょうか。

 視界ゼロのミコばあちゃんです。

昨日8時より市役所会場において期日前投票が行われた。

9時には会場に入ったが、前回の選挙よりは人が少なく感じ、スムースに待つこともなく

投票出来て何よりであった。

 

大勢の急ごしらえのスタッフの準備も大変であったろうと思われる。

まるで突然の解散には誰も驚きを禁じ得なかったと思われる。

これが政治戦略であればあまりにも乱暴が過ぎる。

 憲法の改めるは、総理一任の解散権の乱用にstopは必要です。

任期前の解散は、総理一任はすべきではない。

一年以上残しての解散にはほとんど大義など認められない。

 朝日の世論調査では、自民党が圧勝、過半数は大きく取り込むとのことである。

希望党はどうやら希望倒れのようだ。

若い層の自民党支持者が多いとのことである。

これは今の生活に満足しているといった評価であろう。

表面化されてはいないが、赤字は返済不可能なほど若い方々に着けが回されてもいます。

森かけ問題も、リセットを許すことになります。

夫人の件はきちんと本人が答弁すべきです。

公的文章の保管問題も見過ごすわけにはいきません。

また中小企業のための金融機関は、国がかかわる必要性の範囲は越えています。

此の不正問題もどれだけ明らかにされたのでしょう?

今の若者の問題意識の低さ、海外にはいきたくないといった傾向も高いようだが

ぬるま湯の中での安定性を求めるのではなく物事にも少し関心を寄せてもらいたいものです。

若者のきつい、汚い労働を嫌うことにも歯止めがほしい。

一党独裁だけは許してはならない。

自民党の単独政策は、暴走に次ぐ暴走。

丁寧に議論もせず強行採決とはあまりにもひどすぎる。

 国会の場には成熟した二代政党の誕生を心より願う。

 安部政権では確かに景気も少し上向いてもいる。

国家予算の赤字額もかつてないほど多くの赤字の連続である。

今の赤ちゃんたちにどれほどの借金を背負わせるおつもりか?

老人対策費用は必須の出費です。

これのサービスダウンは死期を早めることにもなる。

自民党になれば、高齢者より、未来の若者に投資を増やすようだが

余計に社会参加をしない将来の若者が増えるだけである。

憲法が大きく変わり平和への道は遠のく道のりの始まり。

軍備に舵を切ることだけは反対です。

自民党時代の継続だけは歯止めを掛けたいものです。

     朝日コムより。

 

衆院選 安倍政権への審判 民意こそ、政治を動かす (10月11日)

近年まれにみる混沌(こんとん)とした幕開けである。

衆院選が公示され、22日の投開票に向けた論戦が始まった。

発端は、安倍首相による唐突な臨時国会冒頭解散だった。

選挙準備が整わない野党の隙をつくとともに、森友学園加計学園問題の追及の場を消し去る。

憲法53条に基づく野党の臨時国会召集要求を無視した「自己都合解散」である。

だが解散は、思わぬ野党再編の引き金をひいた。民進党の崩壊と、小池百合子東京都知事率い

希望の党の誕生だ。

■「1強政治」こそ争点

選挙戦の構図を不鮮明にしているのは、その小池氏の分かりにくい態度である。

「安倍1強政治にNO」と言いながら、選挙後の首相指名投票への対応は「選挙結果を見て考え

る」。9条を含む憲法改正や安全保障政策をめぐる主張は安倍政権とほぼ重なる。

固まったかに見えた「自民・公明」「希望・維新」「立憲民主・共産・社民」の3極構図は今や

あやふやだ。

むしろ政策面では、安保関連法を違憲だと批判し、首相が進める改憲阻止を掲げる「立憲民主・

共産など」と「自民・希望など」の対立軸が見えてきた。

野党なのか与党なのか。自民党に次ぐ規模である希望の党の姿勢があいまいでは、政権選択選挙

になりようがない。戸惑う有権者も多いだろう。

だからこそ、確認したい。

この衆院選の最大の争点は、約5年の「安倍1強政治」への審判である。そして、それをさらに

4年続けるかどうかだと。

この5年、安倍政権が見せつけたものは何か。

経済を前面に立てて選挙を戦い、選挙後は「安倍カラー」の政策を押し通す政治手法だ。

景気と雇用の安定を背景に選挙に大勝する一方で、圧倒的な数の力で特定秘密保護法、安保法、

共謀罪」法など国論を二分する法律を次々と成立させてきた。

■一票が生む緊張感

ことし前半の通常国会では、数の力を振り回す政権の体質がむき出しになった。

加計学園に絡む「総理のご意向」文書、財務省森友学園の交渉記録……。国会で存在を追及さ

れても「記憶がない」「記録がない」で押し切る。政権にとって不都合な証言者には容赦なく

人格攻撃を加える。

国会最終盤には「共謀罪」法案の委員会審議を打ち切って採決を強行する挙に出た。1強のおご

りの極みである。

行政府とその長である首相を監視し、問題があればただす。国会の機能がないがしろにされてい

る。三権分立が危機に瀕(ひん)しているとも言える。

そんな1強政治を前にして、一票をどう行使すべきか。考え込む人も多いかもしれない。

自分の一票があってもなくても政治は変わらない。政党の離合集散にはうんざりだ。だから選挙

には行かない――。

しかしそれは、政治の現状をよしとする白紙委任に等しい。

7月の東京都議選最終盤の一場面を思い起こしたい。

「こんな人たちに負けるわけにはいかない」。東京・秋葉原でわき上がる「辞めろ」コールに、

首相は声を強めたが、自民党は歴史的敗北を喫した。

選挙後、首相は「謙虚に、丁寧に、国民の負託にこたえる」と述べたが、その低姿勢は長くは続

かなかった。内閣改造をへて内閣支持率が上向いたと見るや、国会審議を一切せずに冒頭解散

に踏み切った。

それでも、都議選で示された民意が政治に一定の緊張感をもたらしたのは間違いない。

■無関心が政権支える

1強政治は、どれほどの「民意」に支えられているのか。

首相は政権に復帰した2012年の衆院選をはじめ、国政選挙に4連勝中だ。

最近の国政選挙は低投票率が続く。前回14年の衆院選投票率は戦後最低の52・66%で、

自民党小選挙区での得票率は48・1%だ。つまり、有権者の4分の1程度の支持でしかな

い。

そして衆院選小選挙区自民党の得票総数は、05年の「郵政選挙」以降、減り続けている。有

権者の選挙への関心の低さが1強を支えている。

一票は、確かに一票に過ぎない。だがその一票が積み重なって民意ができる。そこに政治を変え

る可能性が生まれる。

政治家は一票の重みを熟知している。だから民意の動向に神経をとがらせる。

日本は今、岐路に立つ。

少子高齢化への対応は。米国や近隣国とどう向き合うか。原発政策は……。各党が何を語るかに

耳を澄まし、語らない本音にも目をこらしたい。

納得できる選択肢がないという人もいるだろう。それでも緊張感ある政治を取り戻す力は、有権

者の一票にこそある。

自分のためだけではない。投票は、子どもたちや将来の世代への責任でもある。

  朝日コムより。

 

みちびき4号、ちじょうごさわずか?

     ご機嫌いかがでしょうか。

 視界ゼロのミコばあちゃんです。

みちびき4号機がうちあげにせいこう!!

いろんな動力の手助けとしての機能が期待でき

視覚障碍者にとっても、10センチ以内の誤差であれば

視覚障碍者の誘導システムが急速に期待値を広げてくれることは間違いもない。

いろいろな研究開発は多くの分野での活躍も期待できありがたく思えております。

 引用文です。

日本版GPS衛星「みちびき」の4号機は、さきほど午前7時1分すぎ、鹿児島県の種子島宇宙

センターからH2Aロケット36号機で打ち上げられました。

ロケットの1段目のメインエンジンに点火したあと、2本の補助ロケットにも点火し、ごう音と

ともに発射台を離れました。順調に飛行を続ければ、燃焼を終えた補助ロケットや1段目のエ

ンジンを次々に切り離したあと、2段目のエンジンで飛行を続け、打ち上げからおよそ28分

後の午前7時半ごろ高度273キロ付近で「みちびき」を予定の軌道に投入することになって

います。

「みちびき」はアメリカのGPS衛星のように位置情報が得られる衛星で、打ち上げは、ことし

8月の3号機に続き、4機目です。今回の打ち上げによってみちびきの4機体制が整い、来年

春に本格運用が始まれば、GPSの位置情報の誤差を現在の最大10メートルほどから数セン

チにまで小さくできるということです。

これによって農業機械や建設機械の自動運転、それにドローンによる物資の輸送など社会のさま

ざまな分野で新たなサービスが展開できると期待されています。

送信の プッシュボタン 確認

送信の プッシュボタン 確認送信

誤差6センチ、畑も自動で耕せる? 「みちびき」が成功

「日本版GPS(全地球測位システム)」と呼ばれる準天頂衛星「みちびき」の4号機が10日

、打ち上げられた。今回の成功によって、来年度から高い精度の位置測定サービスが始まる。

どんな仕組みなのか。

〈1〜4号機までを3DCGでチェック〉

準天頂衛星みちびき4号打ち上げ成功日本版GPSへ〉

 みちびきは、位置情報サービスの精度を高めるため4機の衛星で構成されたシステムだ。来年

度からサービスが始まると、スマホやカーナビの精度向上につながる。

衛星での測位は、電波を4機以上から地上で受信できれば可能だが、高い精度の測位には8機以

上が必要とされている。米国が運用しているGPSは、地球全体に30機以上の衛星が配置さ

れているが、それぞれの地点では6機の電波しか受信できなかった。

みちびきは、GPSと互換性を持ち、3機が日本とオーストラリアの上空をつなぐ8の字に見え

る特殊な軌道で飛ぶ。この地域では、GPSと合わせて9機からの電波を受信できるようにな

り、測位の精度が高まる。現在はビルの谷間や山間部などで生じる数十メートルの誤差が、日

本の真上から電波を受信できるようになることで、10メートルほどに縮まると国は見込んで

いる。

東京大空間情報科学研究センター長の小口高教授は「日本でカーナビが世界に先駆けて普及した

のは、狭い道路が複雑に入り組む都市での移動に役立ったからだ。測位の高精度化は、日本で

は特に恩恵が大きいのでは」と話す。

もう一つの特徴は、専用の受信機を使うことで、誤差6センチという、きわめて高い精度の測位

ができることだ。衛星からの電波は、大気上層の「電離層」が乱れると影響を受けるが、国土

地理院が全国に持つ電子基準点のうち、約300カ所と通信し、データセンターで誤差を補正

する。

低速で畑を耕すトラクターの自動運転などの活用を国は想定している。高速で移動する自動車だ

と誤差は12センチになり、ほかのセンサーと組み合わせれば自動運転への応用も考えられる

という。

ただ、このサービスの試験で使…

痛みを伴う責任ある立候補者を求める。

      ご機嫌いかがでしょうか。

 視界ゼロのミコばあちゃんです。

衆議院選の公示がやってきました。

澄み切った秋空のもとこれから「お願い」行脚の街頭演説が始まります。

有権者としては、不協和音が拭い去れないむなしいけれど

選挙に足を運ばないわけにはいきません。

教育の無償か、安保法制、原発問題など見過ごせない課題ばかりです。

総理の解散権行使の規制も必要です。

総理は朝日記者に対しても怒りをにじませるなど、人格が問われる。

それぞれの政党が、社会保障に関してもその財源に至るまでの経緯を説明する責任がある。総理

の選択はそれぞれの所属政党のトップなのだから

政権を取ったならどうあるべきかはっきり明確にお示しいただきたい。

小池代表ははっきり「普通の議員になる気はない」と断言もされている。

独走に次ぐ独奏には驚きばかりです。

では野党が政権を握れたなら、財政を含めきちんと耳障りの良い羅列でなく

きちんとした青写真をお示しいただきたいものです。

これ以上の赤字の付け回しだけはNOです。

これによる多少の負担は覚悟もあります。

老い行く福祉の削除は、不安ばかりが頭をもたげ

なかなか消費行動には結びつかないのではと思います。

お年寄りの生活保護者がこれからも増えるばかりです。

 何度も何度も言っていますが、年寄りとともに生活が成り立つ家族設計の在り方が強く求めら

れます。

これはお互い、自由気ままに生活していたのですから

お互いに譲り合える関係性が構築できたならと思えています。

これが根付くためには50年くらいのすぱーんで考えたいものです。

教育無償化よりも同居世帯のための支援があるならそのほうが良いのではと思います。

子供たちもお年寄りから学ぶことは多くあると思います。

 教育の無償化に歯止めがないのも賛成できません。

今の教育内容の見直しこそが問われます。

昔より学力低下は甚だしいレベルです。

世界ランキングがはっきり答えてもいます。

 選挙には、重い足を運ばせるお方も多くおられることも

立候補者はご承知いただきたいものです。

たここでは高校生の有権者も誕生し、政策説明がきちんとお願いいただきたいものです。

皆様の一票あればこそです。

安部総理の傲慢体制にどうぞそれなりの通信簿を付けてください。

今は国際予算の半額は赤字国債です。

18歳以上のお暮らしにこの借金は「ごめんなさい」で先送りになりそうです。

これも評価です。

ご自分が今までこのようなことにどれだけ頑張りどれだけの成果があり

これからの半生を含め教えていただきたいものです。

記者室からの質問を聞き、当選のための答弁にがっかりしたものでした。

     朝日コムより。

衆院選 あす公示 「語らぬ争点」に目を (10月9日)

安倍首相の解散表明から2週間、衆院選があす公示される。

きのうまでのメディアや日本記者クラブでの党首討論で見えてきたのは、各党首がアピールする

争点の裏にある、「語りたがらない争点」である。

まず解散の大義だ。首相は北朝鮮情勢を強調する。

だがそれは臨時国会の冒頭、審議に一切応じないままの解散の理由にはならない。憲法53条に

基づく野党の召集要求を3カ月も放置した末にである。

北朝鮮にどう向き合うかは、対話と圧力のどちらに力点を置くかの違いはあれ、各党の差は実は

大きくない。選挙で問うというより、むしろどうやって国際社会の力を結集するか、国会で各

党が論じ合うべき課題だ。

なぜ冒頭解散なのか。共産党志位和夫委員長は首相に「森友、加計学園疑惑隠し。これ以外に

ない」とただした。その通りだろう。

もう一つは、希望の党小池百合子代表の姿勢だ。

「安倍1強を倒す」と言いながら、自民党との近さがいっそう鮮明になった。

外交・安保政策は自民党と「違いはない」と明言。9条を含む憲法改正の議論にも意欲をみせる

。半面、自民党との対立軸と位置づける「消費増税凍結」「2030年原発ゼロ」は、財源や

実現へのプロセスが相変わらずあいまいなままだ。

小池氏はさらに、みずからの立候補を否定し、  選挙後の首相指名投票で党としてだれに投じ

るかは「選挙結果をふまえて考える」と明確にしない。これでは政権選択選挙とは言えない。

見えてくるのは、選挙後に自民党と連携する可能性だ。

定着したかに見えた「自民・公明」「希望・維新」「立憲民主・共産・社民」の三つどもえの構

図自体があやしくなる。

政権交代に期待して希望の党に一票を投じたら、自民・希望の大連立政権ができた――。有権者

にとって、そんな事態も起きかねない。

事実上の野党第1党である希望の党自民党と手を結べば、緊張感ある政治は実現しようがない

。7月の東京都議選の惨敗を受けて、表向き憲法改正には慎重姿勢に転じていた首相が、再び

憲法への自衛隊明記」を訴え出したのも、小池氏の姿勢が反映しているように見える。

どんな政策を、だれの責任の下で進めるのか。選挙前にはっきりさせることが、小池氏の有権者

への最低限の責務だ。

各党が語りたがらない本音を互いにあぶり出す。そんな論戦を期待する。

気が付きにくい初期の認知症。

     ご機嫌いかがでしょうか。

 視界ゼロのミコばあちゃんです。

個人メール送信してしまいました。

申し訳もございませんでした。

 妄想型認知症はわかりやすいともいえますが

そうでなければ高齢であれば「年だから」と片付けがちで認知の初期などは特にわかりにくく対

処しようがありませんよね。

家族同居であればよいのですが、お一人暮らしとなるとよほど進行しないと

把握は困難ともいえます。

 自動車の乗車時に高齢者の誕生日を入力して、正確であればロック状態が

解除される機能が追加になっているようですが

このようなチェックはとてもありがたいことです。

 お年寄りの貧困からの盗みもあるので、漬物泥棒も存在するのでその判別には困ります。

このような人はこれからも溢れるほど存在することでしょう。

その日その日、何でもよいから目標をもって暮らしたいもの。

健康ライフあればこそです。

     朝日コムより。

万引き72歳、認知症診断で無罪 なじった妻、後悔

漬物を盗んで逮捕、起訴された大阪市の男性(72)が今春、裁判で無罪判決を受けた。認知症

の一種によるもので、本人の責任は問えないと判断されたからだ。男性はそれまでも3回、万

引きで有罪判決を受けていた。これらの事件も認知症が影響した可能性があると判決は指摘し

たが、捜査や過去の裁判では考慮されておらず、家族も気づいていなかった。

男性は2年前の12月、大阪市内の商店で大根の漬物2袋、500円相当を万引きしたとして起

訴された。店先で商品を手にとって自転車で走り去ったが、追いかけてきた店員に現行犯逮捕

されたという。

昨年2月、大阪地裁で始まった裁判で、長女の年齢を大きく間違えるなど、男性の不自然な言動

が目立った。裁判官が精神鑑定を促し、弁護側が依頼した。「前頭側頭型認知症が犯行を引き

起こした」との結果が出た。

前頭側頭型認知症は、アルツハイマー認知症と違って妄想が少なく、普段は問題なく生活を送

れているように見えるが、興味を引くものが目に入ると自分を制御できなくなることがある。

鑑定書は「漬物を目にした男性は、認知症の影響で自分の置かれた状況や支払いのことが意識

から消えた」と指摘した。

検察官は懲役10カ月を求刑。…

枯れ葉カサコソ道路走り去る。

 井上様 おはようございます。

ちょっぴりお品とした秋の空気です。

いろいろなお話ありがとうございます。

自己主張もある種大切です。

下向きに 愁街道や かかれんにも

クレマチス 秋は小鼻で そそと咲く

交差点 きんもくせいが かぐわしく

選挙と 一人舞台に 舞い上がる

横文字で うったえたって 知りません

 どうかなっとくのいっぽとなりますように・・・。

有権者無視の討論ばかり。

     ご機嫌いかがでしょうか。

 視界ゼロのミコばあちゃんです。

 今回の無意味な選挙に投じられるお金は6600億円もの

国税が使われるようだ。

 突発的な総理の選挙の決断は、人ありきを無視しているとしか言えない。

10月といえば多くの行事が各地で計画されており

スタッフの考慮などなされておらず 独走行為が目を引くばかり。

 強い経済、強い日本のスローガンの検証もありはしない。

アベノミクスの三本の矢はどうなっているのか。

 外交面においてもトランプ大統領との親密性を高らかに掲げているが

単に、北朝鮮をいたずらに刺激しただけではないのか。

これらの行為により、どれだけの成果があったのかお述べ頂きたいものです。

北朝鮮政策もしっかり過去から検証されたい。

また中国問題は少し明るい方向にかじがきれないものか?

中国の体質改善を要求してもこれは困難である。

これについてのご意見もはっきりしていただきたい。

安部総理は靖国神社に関しても意思表示は総理として明らかにしてもおられる。

 希望の党も小池代表は、総理の交代があれば動きを見せる気配もあるのも事実。

人の風を読むプロとも揶揄されている。

メディア戦略は総理の上であろう。

希望の政治方針も、徹夜でにわかに仕上がったかのような項目にびっくりです。

「『希望への道』しるべ」と  して①原発ゼロ、②隠ぺいゼロ、③企業団体献金ゼロ、④待機

児童ゼロ、⑤受動喫煙ゼロ、⑥満員電車ゼロ、⑦ペットの殺処分ゼロ、⑧フードロスゼロ、⑨

ブラック企業ゼロ、⑩花粉症ゼロ、⑪移動困難者ゼロ、⑫電柱ゼロの「12のゼロ」を打ち出す

ことを明言した。

 総理の議院の解散権行使は、総理のの専権事項とされているが

これは憲法改正によりどうか規制をかけるべきである。

衆議院の満期1年以上を残し、突然解散の大義もない中で施工されることは賛成できない。

世論の70%以上の反対にも耳をかすべきであろう?

 家族がお年寄りとともに生活できる社会の単位としての位置づけ

こそがこれからのライフスタンスとして未来の子育てのためにも

是非問題視していただきたいものです。

   日経より。

増税凍結と原発ゼロだけでは無責任だ

希望の党衆院選の公約を発表した。消費増税の凍結と原発ゼロを看板政策に掲げたが、新たな

財源や代替電力をどうするかは詳しく説明していない。政権交代を目指す以上は、政策実現に

向けた具体的な道筋や経済への影響をどう抑えていくのかも有権者にきちんと示す責任がある。

 党代表の小池百合子東京都知事は6日に記者会見し「タブーに挑戦する気持ちで思い切った案

を公約に盛り込んだ」と強調した。

 公約は2019年10月に予定する消費増税について「一般国民に好景気の実感はない。消費税10

%への増税は、一度立ち止まって考えるべきだ」と指摘した。

 増税の前提として議員定数や報酬の削減、公共事業の見直しに言及。「300兆円もの大企業の

内部留保への課税なども検討し、プライマリーバランス基礎的財政収支)の改善を図る」とし

た。

 国会や行政の「身を切る改革」は不断に取り組むべき課題だが、一般会計予算の3分の1を占

める社会保障費の安定財源にはなり得ない。内部留保課税は企業が法人税を払って蓄積した資

本への二重課税になり、経営の自主性や国際競争力を損なう恐れがある。

 エネルギー政策は「30年までに原発ゼロを目指す」と明記し、発電に占める再生可能エネル

ギーの比率を30%まで向上させて省エネを徹底するとした。風力や太陽光は天候に左右される

。コスト増による産業や家計への影響をどう抑え、地球温暖化対策といかに両立していくかも難

しい課題だ。

 公約は冒頭で「既得権益、しがらみ、不透明な利権を排除し、国民ファーストな政治を実現す

る」との理念を掲げた。「アベノミクスは、民間活力を引き出す規制改革が不十分だった」と

いった指摘はその通りである。憲法改正や安全保障政策を積極的に議論していく姿勢にも期待

したい。

 新党だからこそ打ち出せる清新な政策への期待度は高い。しかし現状への厳しい批判が説得力

を持つのは、建設的で実現性のある対案があってのことだ。

 増税先送りや福祉の充実ばかりを訴えるのなら、欧米に目立つポピュリズム政党の後を追うこ

とになりかねない。希望の党は選挙戦での政策論争を通じて、そうではないと証明してほしい。

またそのような社会づくりが自然の中に受け入れられる時代の構築を願うばかりです。

日本が変わる選挙。

     ご機嫌いかがでしょうか。

 視界ゼロのミコばあちゃんです。

 北朝鮮の核実験が施工される中この、ノーベル賞の意義は大きい。

今年のノーベル平和賞が、国際NGO「核兵器廃絶国際キャンペーン」(ICAN〈アイキャン

〉)に贈られる。122カ国の賛同でこの夏に採択された核兵器禁止条約への貢献が評価され

た。

日本においては(ピースボート)が活躍している。

被爆句としては広島 長崎の受け止めは吉報でもあろう。

 そのような中自民党は、北朝鮮の脅威に対して将来は核も視野に入れているかのような発言に

驚くと同時に、憲法の改正により「自衛隊の明記」に着手しようとしている。

自衛隊国防軍としての役割を担うことに「賛成の是非」が問われてしまう選挙です。

 安部総理はおっしゃいます。

皆さんを北の脅威から安全に守ります。」これすなわち、日本が宣戦布告の意味にも

なりはしないのか。

非核三原則の厳守だけは譲ることなどできない。

北朝鮮の挑発に乗ることだけはあってはならない。

総理のように対話を求めるのでなく、威嚇にだけ徹していると 国防軍も迎撃ミサイルの更なる

新型の購入までも必要不可欠である。

総理の言われるように絶対に守るなどとは言い切ることもできないはず。

これも選挙に対するパフォーマンス

教育無償化の議論もまたにわか仕立て

無償化は誰でも望むことは確か。

貧困ゆえに教育までも育っていないそれはその要素もあるとは思えるが人格

形成こそが求められるのではないのでしょうか。

高学歴の議員さんはぎいんであるからつとめられたのではないのか?

傲慢だらけの社会人ばかりが増えたらどうなる。

みなさんぎいんにりっこうほするいがいにあるまい?

 まずすべきは今の教育内容の精査ではないのですか?

それから無償化の問題と優先順位が問われる。

まずもやし人間の改革こそが問われる課題。

安易に、お金がないならお金をといった短絡的な見地からことを進めていただきたくありません。

 自民党に投票することは、

森加計問題のあの答弁までもリセットすることです。

「記憶にありません」の

連呼にはあきれ返るしかない。

自民党選択は

憲法改正により、自衛隊国防軍にすること

 国防費が毎年膨大になり、社会保障費の確保にまで届かなくなる。

北朝鮮に対する迎撃ミサイルの更なる新型の購入。

これがエスカレートすれば「核には核を」の入り口に立つことになる。

教育の無償化によるダメ人間を増やす土壌にもなりかねない。

 森かけ問題は政府のおっしゃる通りとリセットされる。

この選挙は大きく日本の姿が様変わりする選挙です。

総理のシナリオは良く検証に検証されなければなりません。

相手の不意を突いた、まさに権力選挙そのもの!!い。

    朝日コムより。

衆院選 森友・加計 「丁寧な説明」どこへ (10月6日)

「謙虚に丁寧に、国民の負託に応えるために全力を尽くす」

安倍首相は8月の内閣改造後、森友・加計学園の問題で不信を招いたと国民に陳謝した。

だがその後の行動は、謙虚さからも丁寧さからも縁遠い。

象徴的なのは、憲法53条に基づく野党の臨時国会の召集要求を、3カ月もたなざらしにしたあ

げく、一切の審議もせぬまま衆院解散の挙に出たことだ。

首相やその妻に近い人に便宜を図るために、行政がゆがめられたのではないか。森友・加計問題

がまず問うのは、行政の公平性、公正性である。

もう一つ問われているのは、「丁寧な説明」を口では約束しながら、いっこうに実行しない首相

の姿勢だ。

安倍首相は7月の東京都議選での自民党惨敗を受け、衆参両院の閉会中審査に出席した。

そして、この場の質疑で疑問はさらに膨らんだ。

たとえば、加計学園による愛媛県今治市の国家戦略特区での獣医学部の新設計画を、ことし1月

20日まで知らなかった、という首相の答弁である。

首相は、同市の計画は2年前から知っていたが、事業者が加計学園に決まったと知ったのは決定

当日の「1月20日の諮問会議の直前」だと述べた。

だが、県と市は10年前から加計学園による学部新設を訴えており、関係者の間では「今治=加

計」は共通認識だった。

さらに農林水産相と地方創生相は、昨年8〜9月に加計孝太郎理事長から直接、話を聞いていた

。加計氏と頻繁にゴルフや会食をする首相だけは耳にしていなかったのか。

首相の説明は不自然さがぬぐえない。

朝日新聞の9月の世論調査でも、森友・加計問題のこれまでの首相の説明が「十分でない」が7

9%に達している。

それでも首相は説明責任を果たしたと言いたいようだ。9月の解散表明の記者会見では「私自身

、丁寧な説明を積み重ねてきた。今後ともその考えに変わりはない」と繰り返した。

ならばなぜ、選挙戦より丁寧な議論ができる国会召集を拒んだのか。「疑惑隠し解散」との批判

にどう反論するのか。

首相は「国民の皆さんにご説明をしながら選挙を行う」ともいう。けれど解散後の街頭演説で、

この問題を語らない。

首相は「総選挙は私自身への信任を問うもの」とも付け加えた。与党が勝てば、問題は一件落着

と言いたいのだろうか。

説明責任に背を向ける首相の政治姿勢こそ、選挙の争点だ。