ヤマト運輸、27年ぶりの値上げか?

     ご機嫌いかがでしょうか。

 視界ゼロのミコばあちゃんです。

 昨日は鉛職のお空で、吹く風は暴れ放題。鳥の鳴き声も少なく、静寂の春です。

 ヤマト運輸が運送費9月をめどに値上げの方向に交渉中とか!

やはり影響は、消費者に来るのですね。

これからは無駄買いのチェックは欠かせませんね。

 節約といえば、すぐ考えがちなのが食料品ですが

高齢になるとそんなに圧迫しないのではと評価しています。

スイーツの値上げ幅化になりませんけどね(苦笑)

めちゃ買いするのでなく、吟味した賢い消費者を

目指したいものです。

 やはり老後計画は、ゆとり派は必須条件でしょう。

     産経の記事より。

ヤマト運輸が27年ぶり全面値上げを検討 個人の基本運賃含め、アマゾンら大口とも交渉

宅配便最大手のヤマト運輸がことし9月末までに、個人が送る小口の荷物を含めて基本運賃を全

面的に値上げする検討に入ったことが7日、分かった。全面値上げは消費税増税時を除くと2

7年ぶり。値上げ幅は今後詰める。宅配業界の過当競争のつけが消費者の負担増につながる形

だ。

ネット通販拡大による荷物の増加を背景にドライバーら人手不足が深刻で、外部業者に配達を委

託するコストも膨らんでいる。サービス維持には値上げが必要と判断した。

ヤマト運輸は荷物の発送地と届け先、サイズによって基本運賃を決めている。例えば、同じ地域

を発着地とし縦、横、高さの合計が60センチ以内、重さ2キロまでの場合は756円。人件

費の高騰を理由に1990年に100〜110円値上げし、その後は消費税増税時に増税分を

引き上げた。

一方、法人契約は宅配便の9割を占め、荷物の量に応じて基本運賃を割引している。インターネ

ット通信販売大手アマゾンジャパン(東京)など大口顧客とも交渉に入った。

値上げ、じわじわ効いてます我が家計簿

     ご機嫌いかがでしょうか。

 視界ゼロのミコばあちゃんです。

昨日は、朝の日差しはとても穏やかであったが

午後からは太陽も雲間となり、寒風には振るいあがりました。

 将来の暮らしを描こうとしても描き切れないのが老後問題ではなかろうか。

暮らしのお金はどれだけあれば安心化など、いくらシミレーションしてみたところで

程よい落ち着きどころなどにはたどれ用もない。

 だからと言って、なるようにしかならないなどとお気楽トンボも決めかねる。

ならば我が今の暮らしの見直し対策も少しはシミレーションなど心がけたい。

 鋼材、化学品などが此のたびの円安、原油などの高騰を受けどれほど

生活製品に値段の転嫁があるのだろうかと思いをいたすとき

これが連鎖高等するのか予測もつかない。

 すでに食料品はいつの間にか、じわじわ家系を圧迫し続けているのがげんじょう。

  人生のendingに向けては、病気、死後の処理など計算したり

予測などつかないことばかりの展開が待ち受けている。

それでは、暮らしの節約を、などと目先にとらわれてしまうと、不健康を招き

それこそ、大きな出費、多くなご迷惑といったことにもなりかねず

はたしてどうすればと考え込んでしまいそうではあるが、年金暮らしの身

 少し節約、少し計画性を

背伸びをするほどの無理な暮らしは避けたいものと

これからの消費税の値上げ、必需品の値上げに、心戸惑うことなく

穏やかな気分で待ち受けたいものである。

     よみうりからの記事。

日用品などにどこまで転嫁?原材料の高騰広がる

鋼材や化学品など素材の値上げが広がっている。

円安傾向や原油高などを受け、各素材を作る原材料の価格が上がっているためだ。今後、自動車

や日用品などの最終製品に値上げ分がどこまで転嫁されるかが焦点となる。

鋼材の原料となる鉄鉱石や石炭価格は昨年から上昇している。中国経済が再び上向き始め、世界

的に鋼材需要が増えているためだ。

鉄鋼各社は上昇分を価格に転嫁しようとしている。新日鉄住金は、建材で使う「H形鋼」を4か

月連続で値上げし、この間の価格は3割程度上昇した。各社がトヨタ自動車に供給する高級鋼

材も3年半ぶりに値上げする見込みだ。

原油価格の上昇も石油化学製品に影響を与えている。クラレは接着剤などで使われる合成樹脂の

価格を3年ぶりに引き上げる。旭化成も1月にスーパーのレジ袋などになるポリエチレンを値

上げした。

(ここまで356文字 / 残り307文字)

2017年02月25日 23時38分

Copyright (c) The Yomiuri Shimbun

値上げにつぐ我が暮らしつらいです。

     ご機嫌いかがでしょうか。

 視界ゼロのミコばあちゃんです。

昨日は、朝の日差しはとても穏やかであったが

午後からは太陽も雲間となり、寒風には振るいあがりました。

 将来の暮らしを描こうとしても描き切れないのが老後問題ではなかろうか。

暮らしのお金はどれだけあれば安心化など、いくらシミレーションしてみたところで

程よい落ち着きどころなどにはたどれ用もない。

 だからと言って、なるようにしかならないなどとお気楽トンボも決めかねる。

ならば我が今の暮らしの見直し対策も少しはシミレーションなど心がけたい。

 鋼材、化学品などが此のたびの円安、原油などの高騰を受けどれほど

生活製品に値段の転嫁があるのだろうかと思いをいたすとき

これが連鎖高等するのか予測もつかない。

 すでに食料品はいつの間にか、じわじわ家系を圧迫し続けているのがげんじょう。

  人生のendingに向けては、病気、死後の処理など計算したり

予測などつかないことばかりの展開が待ち受けている。

それでは、暮らしの節約を、などと目先にとらわれてしまうと、不健康を招き

それこそ、大きな出費、多くなご迷惑といったことにもなりかねず

はたしてどうすればと考え込んでしまいそうではあるが、年金暮らしの身

 少し節約、少し計画性を

背伸びをするほどの無理な暮らしは避けたいものと

これからの消費税の値上げ、必需品の値上げに、心戸惑うことなく

穏やかな気分で待ち受けたいものである。

     よみうりからの記事。

日用品などにどこまで転嫁?原材料の高騰広がる

鋼材や化学品など素材の値上げが広がっている。

円安傾向や原油高などを受け、各素材を作る原材料の価格が上がっているためだ。今後、自動車

や日用品などの最終製品に値上げ分がどこまで転嫁されるかが焦点となる。

鋼材の原料となる鉄鉱石や石炭価格は昨年から上昇している。中国経済が再び上向き始め、世界

的に鋼材需要が増えているためだ。

鉄鋼各社は上昇分を価格に転嫁しようとしている。新日鉄住金は、建材で使う「H形鋼」を4か

月連続で値上げし、この間の価格は3割程度上昇した。各社がトヨタ自動車に供給する高級鋼

材も3年半ぶりに値上げする見込みだ。

原油価格の上昇も石油化学製品に影響を与えている。クラレは接着剤などで使われる合成樹脂の

価格を3年ぶりに引き上げる。旭化成も1月にスーパーのレジ袋などになるポリエチレンを値

上げした。

(ここまで356文字 / 残り307文字)

2017年02月25日 23時38分

Copyright (c) The Yomiuri Shimbun

宅配業界の危機。

     ご機嫌いかがでしょうか。

   梅一倫、一輪ほどの温かさ。

これを実感させられております。

我が家のしだれ梅も「ニコニコリッコリ」開花してます。 

 宅配業界はどうなっているのだろうか。

想像は容易である。

平常心では考えられないような実態。

この裏事情に注目したいものです。

 佐川急便の身代わりニュースにはびっくりびっくりだったのは

ミコばあちゃんだけではあるまい。

 人員不足に加え、過重労働、これは顧客が利便性ばかりを

追求するあまり、過当競争などで無理が無理ヲ、呼んでしまう結果を

まねいてきたのではあるまいか?

求人情報などの報告は求人のほうが上回ってはいるが,3kには

人員不足が、集中してもいる。

求人を求めている職場に、就職探しの生活保護者に

少しばかりご協力願うわけにはいかないのであろうか。

    朝日コムからの記事。

身代わり出頭容疑、佐川急便係長ら44人を書類送検

佐川急便の運転手が勤務中の駐車違反を免れようと知人らを身代わりに出頭させた事件で、警視

庁は新たに、佐川急便城北営業所(東京都板橋区)の係長2人を含む、都内8営業所の社員ら

計44人を犯人隠避と犯人隠避教唆容疑で書類送検し、3日発表した。一連の身代わり出頭事

件の検挙者はこれで計106人となった。

交通捜査課によると、今回書類送検されたのは、城北、渋谷、城西、城南、足立、杉並、世田谷

用賀、台東の各営業所の社員24人を含む、27〜66歳の男女計44人。昨年1月31日〜

8月25日、足立区など都内の9区内で業務中に駐車違反をした際、家族や知人に身代わりで

出頭させた疑いが持たれている。社員らは「(配達の車に乗れない)下車勤になると仕事がま

わらなくなり、係の評価が下がる」「違反が明らかになると反省文を作成させられるなど見せ

しめにされ、ペナルティーが厳しかった」などと話しているという。

警視庁は昨年11月、東京営業所(江東区)内で組織ぐるみで身代わり出頭があったとして、係

長ら6人を逮捕。その後、東京営業所以外で身代わり出頭がないか調べていた。

健康、ダイエット等の過大広告にご用心。

     ご機嫌いかがでしょうか。

 視界ゼロのミコばあちゃんです。

このところの温かさで芽吹きの勢いを増しています植物に触れるだけでも

うれしいこの頃です。

此のたびは「水素水」の課題広告で摘発されたようである。

これはネット通販でも容易に注文でき、コンビニなどでも取り扱っているので

今からでもご用心といったところです。

「ダイエット」と書かれているだけで、反応する人は多くおられる。

ダイエットは、努力なくして、得ることなど皆無であろう。

 ミコばあちゃんも一年前、「ココナッツオイル」が予防的に、認知症に絶大効果ありとの口利

きで、知り合いといったこともあり買い込んだ経緯があります。

だけど昨年のニュースで、この認知症対策に効果はみられないといわれ

かなりのお金が消えた経緯があります。

有名スポーツ選手、タレント、女優などは

この本当の効能さえ知らず、単に仕事感覚で受けているにすぎないのであることは

皆それぞれに承知していながら

気が付けばその商品にすっかりはまり込んでいたりもするので

疑って疑ってしばらく期間を置いて見直しは必須のようです。

割と安価で購入できるので、だまされやすいのも無理はない。

気が付けばすっかりはまり込まされているのが健康という名の商品です。

     朝日コムよりの記事。

水素水商品の広告「根拠なし」 消費者庁、3社を処分

水素を溶かしたとする「水素水」や「水素サプリ」について、合理的な裏付けがないのに「水素

のパワーでダイエット」などと宣伝していたのは景品表示法違反(優良誤認)に当たるとして

消費者庁は3日、通信販売会社「マハロ」(東京都)など3社に対し、再発防止策などを求

める措置命令を出した。数年前からブームになっている水素水について、消費者庁が同法で処

分をするのは初めて。

他に命令を受けたのは、いずれも通販会社の「メロディアンハーモニーファイン」(大阪府)と

「千代田薬品工業」(東京都)。

同庁によると、3社は、水素が入っているとする飲料水「ビガーブライトEX」「水素たっぷり

のおいしい水」やサプリ「ナチュラ水素」について、「燃焼ダイエット」「炎症を抑える効果

で肩こりが軽減」などとする広告をホームページに載せていた。同庁が3社に広告の根拠とな

る資料の提出を求めたが、科学的に十分なものが示されなかったという。

水素水などの水素関連商品は、芸能人やスポーツ選手がブログで紹介したこともあってブームに

なり、コンビニにも商品が並ぶようになっている。一方で、国民生活センターが昨年12月、

禁じられた健康効果をうたう表示や広告が目立つうえ、水素自体が検出されなかった商品もあ

ったとして、注意を呼びかけていた。(津田六平)

(ヤマトの労組)、もうこれ以上荷物運べないと悲鳴!

 

     ご機嫌いかがでしょうか。

 視界ゼロのミコばあちゃんです。

昨日の日中は、とても暖かく、凍てつく寒さの終わりを感じる日に

思わず合唱したくなるほどでした。

 一般化されたスマホの普及により通販が好調な伸びを示し

その反動として、運送トップの[yamato」に運送が集中し

契約の中止が、労働組合に要請が相次いでいるとのことである。

 これからも運送業界の要請は高まる一方であろうが

現場の労働者が悲鳴を上げていたのでは通販にも陰りが来るのではと

ミコばあちゃんももっぱらネット注文なので案じられる。

通販での

将来事情に悩んでいるところです。

アマゾンでの大きな段ボールの収納に工夫もいるのではないのでしょうか。ア

     アサヒコム経済より。

増、ヤマトに集中 「今の荷物量、無理」

宅配便最大手のヤマト運輸労働組合が今春闘で、荷物の取扱量の抑制を要求した。インターネ

ット通販の普及と人手不足でドライバーなどの労働環境が厳しくなっているため。経営側も協

議に応じる構えで、収益減につながるテーマを労使で話し合う異例の事態となっている。宅配

の現場に何が起きているのか。

ヤマト運輸、荷物の抑制検討へ人手不足で労働環境悪化〉

2月中旬、東京・銀座のヤマト運輸の本社会議室に経営陣と労働組合の幹部が集まった。今年の

春闘交渉の幕開けとなる会合だ。

「いまの荷物量は無理があります」。労組の片山康夫・中央書記長が切り出した。同社の春闘

「荷物量」をテーマにするのは初めてのこと。受け取る荷物の量を抑えてほしいとのメッセー

ジに、長尾裕社長は「対策は打っていく」と応じた。再配達や夜間の時間指定配達など、ドラ

イバーの負担が重いサービスの見直しに着手するとみられる。

ヤマトは宅配市場の5割近くを握る最大手。2016年度の荷物量は前年度比8%増の18億7

千万個になる見通し。ネット通販の普及で荷物量は右肩上がりに増えていて、5年前と比べる

と3割増。スマートフォンの普及を背景にネット通販はさらに拡大しそうで、伸びは収まりそ

うにない。

「扱う荷物の4割ぐらいをアマゾンの段ボールが占めている感じ。ほかにもゾゾタウンやアスク

ルなどネット通販の荷物が目立って増えているが、今一番困らされているのはアマゾン」。都

内を担当する30代のドライバーは打ち明ける。

業界2位の佐川急便が数年前、利幅の薄い荷物は引き受けない戦略に切り替え、ネット通販大手

アマゾンの荷物がヤマトに流れてきた。佐川の親しいドライバーから「配達する数が少なくな

って楽になった」と聞いた。結果として、ヤマトの現場にしわ寄せが来ているようだ。

日中は不在の世帯が多く、荷物…

ヤマト運輸労組、荷物はこれいじょうむり!

 

     ご機嫌いかがでしょうか。

 視界ゼロのミコばあちゃんです。

昨日の日中は、とても暖かく、凍てつく寒さの終わりを感じる日に

思わず合唱したくなるほどでした。

 一般化されたスマホの普及により通販が好調な伸びを示し

その反動として、運送トップの[yamato」に運送が集中し

契約の中止が、労働組合に要請が相次いでいるとのことである。

 これからも運送業界の要請は高まる一方であろうが

現場の労働者が悲鳴を上げていたのでは通販にも陰りが来るのではと

ミコばあちゃんももっぱらネット注文なので案じられる。

通販での

将来事情に悩んでいるところです。

アマゾンでの大きな段ボールの収納に工夫もいるのではないのでしょうか。ア

     アサヒコム経済より。

増、ヤマトに集中 「今の荷物量、無理」

宅配便最大手のヤマト運輸労働組合が今春闘で、荷物の取扱量の抑制を要求した。インターネ

ット通販の普及と人手不足でドライバーなどの労働環境が厳しくなっているため。経営側も協

議に応じる構えで、収益減につながるテーマを労使で話し合う異例の事態となっている。宅配

の現場に何が起きているのか。

ヤマト運輸、荷物の抑制検討へ人手不足で労働環境悪化〉

2月中旬、東京・銀座のヤマト運輸の本社会議室に経営陣と労働組合の幹部が集まった。今年の

春闘交渉の幕開けとなる会合だ。

「いまの荷物量は無理があります」。労組の片山康夫・中央書記長が切り出した。同社の春闘

「荷物量」をテーマにするのは初めてのこと。受け取る荷物の量を抑えてほしいとのメッセー

ジに、長尾裕社長は「対策は打っていく」と応じた。再配達や夜間の時間指定配達など、ドラ

イバーの負担が重いサービスの見直しに着手するとみられる。

ヤマトは宅配市場の5割近くを握る最大手。2016年度の荷物量は前年度比8%増の18億7

千万個になる見通し。ネット通販の普及で荷物量は右肩上がりに増えていて、5年前と比べる

と3割増。スマートフォンの普及を背景にネット通販はさらに拡大しそうで、伸びは収まりそ

うにない。

「扱う荷物の4割ぐらいをアマゾンの段ボールが占めている感じ。ほかにもゾゾタウンやアスク

ルなどネット通販の荷物が目立って増えているが、今一番困らされているのはアマゾン」。都

内を担当する30代のドライバーは打ち明ける。

業界2位の佐川急便が数年前、利幅の薄い荷物は引き受けない戦略に切り替え、ネット通販大手

アマゾンの荷物がヤマトに流れてきた。佐川の親しいドライバーから「配達する数が少なくな

って楽になった」と聞いた。結果として、ヤマトの現場にしわ寄せが来ているようだ。

日中は不在の世帯が多く、荷物…